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再入荷しました
岡山県倉敷市児島の縫製工場が
立ち上げたジーンズブランド
TCBjeans
「ジーパンが縫いたい」
そんな理由で岡山県に移住し、
修行を積んだ後、
縫製工場を立ち上げた
井上氏が、縫製工場の視点から、
ヴィンテージジーンズをレプリカしています。
1937年。
初めて隠しリベットが付いた501XX Cのレプリカモデルです。
使用しているのは、
濃色に染められた米綿100%の
タテ・ヨコともに同じムラ糸を使用した
TCBジーンズの中では1番ゴワゴワとした
武骨な表情を持った14.1ozデニム。
TCBジーンズのオリジナルデニムを使用しています。
もちろん、旧式力織機でゆっくり織り上げられた
セルヴィッチデニム生地です。
股上はかなり深く、ワタリもかなり太めで
膝から下もストンと落とした武骨さ溢れる
ドッシリとしたストレートシルエットです。
TCBジーンズの定番ジーンズの中
1番太いモデルになるかと思います。
ボタンフライ。
V字ステッチは、まだ無い時代のモデルですね。
ボタンはヴィンテージの白っぽさを出すため、
鉄製ボタンに錫(すず)メッキを施しています。
股下のクロッチリベットは健在。
ウォッチポケット(コインポケット)裏にセルヴィッチを使用。
バックポケットには飾りステッチなどはありません。
赤タブ付き。
シンチバックは
生地を突き刺す針タイプですので、
ケガしないよう、十分に気を付けて突き刺して下さい。
20sではライトオンスの別生地だったベルトループは同生地になっています。
ベルトループはしっかり中盛りされており、
アタリが期待できますね。
猫ちゃんが肩を組んだ柄の革パッチ。
縫製工場だからこそ出来る
マニアックな縫い仕様。
メーカーワンウォッシュとなります。
もちろん、
MADE IN JAPAN
岡山県倉敷市児島産です。